2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
すでに4回の放送を終えた『ULTRASEVEN X』について、ぼちぼち書こうかと。 『ネクサス』などにも言えることですが、プロットや内容(物語の背後の意味)が周到であればあるほど、台詞の少なさ=密度の小ささが毎回残念です。「ひとりぼっちの宇宙人」で、「…
ロラン・バルト『物語の構造分析』 (花輪光訳、みすず書房、1979年) この「クリ拾い」のコーナーでまだ書評というのを一度もやっていませんでした。「ちゃんと読んでから…」などと思っていると永遠に書けないので、もともと「拾い読み」と名付けたわけです…
TV番組の「学校へ行こうMAX」で,Mr.マリックが出身中学に赴き、体育館で全校生徒および全先生にスプーンを渡し、全員一斉にスプーン曲げをさせる、というパフォーマンスをやっていました。その実演の後のメッセージは次のようなものでした。 (スプーンが曲…