


「黄金の調和」も本番さながらに全楽章の通し演奏を。メンバーのお一人が帰路の会話で、おそらくこれまでほとんど機会がなかった通し演奏を終えての感想として、しみじみ「黄金の調和、大曲やねぇ」と言ってくれました。それにすっかり気をよくし、つい調子づいて“創作秘話”を訥々と語ってしまいました。
吹奏楽曲として小さくない音楽に仕上がった上に、最近、表現/造型の彫りも徐々に深くなってきた結果、“大きく”なったものだなぁ…と、僕もその手応えを感じることができました。
もちろん、他の曲目の演奏についても、アルフレッド・リードや日本人作曲家の吹奏楽作品からKinki kids 、Bump of Chickenまで、小西/大迫/箕面高校OBによる“ならでは”感は満載、飽きさせないでお聞かせできる自信があります。
珍しく?
自賛モードで書いていますが、今の正直な気持ちです。
来週のホールでの響きが今からたのしみです。
お暇が合えばぜひぜひご来場下さいますよう!