音楽の編み物

シューチョのブログ

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

わかる人、わかる時、わかる可能性 (22)

「言の葉と音の符、楽の譜は文の森 (33)」で、手拍子の話題を書いていて思い出したのが、数年前に書いた以下の拙文です。詳しい説明は省きますが、勤務先高校にも校内コンクールのようなものがありまして、その感想(批評)を書いた文章の一部とだけ言ってお…

言の葉と音の符、楽の譜は文の森 (33)

合唱コンクール関連の、これは再放送でしょうか、アンジェラ・アキ作曲の課題曲「手紙」を2人だけの女声の合唱部員で歌う、というのをやっていました。 編成を各団体が自らのお家事情に合わせてしまう、という、これも「アマチュア」的発想の典型です。その…

言の葉と音の符、楽の譜は文の森 (32)

京都シンフォニカによる歌劇『蝶々夫人』を観ました。演出・芝居があるものの、オーケストラはピットではなく舞台上に配置、歌手たちは、その前後周辺および弦合奏と管打楽器の間に設けられたアーチ状の通路を行き来しながら芝居と歌を見せる、というもので…

クリ拾い (18)

「事故米」(→注)問題について、焼酎の原料というので一応「かどや酒店」のページをチェックしてみました。わが愛する豊永蔵を含め、かどやの扱う蔵元の焼酎は問題ない旨が9月8日付記事で宣言されています。そりゃあそうでしょう。関連して9月11日付の記事…

クリ拾い (17)

「エンタの神様」を久しぶりに見かけましたが、あきれた光景を目の当たりにしました。 それは生徒会長金子のネタについてでして、大筋は 急に話の中に、はるな愛さんを登場させる。はるなさんが普段メディアに公開している程度のプロフィールを知っている客…